日本には昔から継承されてきた様々な文化があります。
その一つであるひな人形。
日本では桃の節句に女の子の成長を祝い、健康を祈るためひな人形を飾ります。
しかし、ひな人形には継承されていくなかで付随された要素があります。
それは「かざる」こと。
本来ひな人形は手で持って「ふれる」ことで、厄を移すものでした。
私たちは「かざる」という行為を引き、「ふれる」ことを意識した「つかう」ひな人形を制作しました。

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